老朽化した道路や、災害で破損した道路があった際に、既存のアスファルトを剥がして整地した後に、新たなアスファルトを流し込む工事です。道路を利用する沢山の方々が、安心して歩行・運転できるよう、基本に忠実に丁寧な工事を心がけています。

老朽化した下水管を取り替えたり、補強したりする工事です。谷口建設では、「インシチュフォーム工法」という最新の工法も取り入れています。この工法では、既存の管の内部に、熱硬化樹脂を含浸したライナーバックを挿入することで、既設管路の中にまったく新しい管路を構築することができます。従来の地面を掘削して新たな管に取り替える方法より、スピーディーかつ安全に工事を進めることが可能です。

水道は、各家庭や施設に水を届ける、なくてはならないライフラインです。新しい水道管を設置してから、古くなった水道管を素早く撤去することで、住民の皆様の生活に支障が出ないよう、配慮しています。自然災害の多い日本だからこそ、災害時にも安心な水道システムを維持できるよう、日頃から丁寧な工事を徹底しています。